包茎と陰茎癌の関係について 陰茎癌とは陰茎(ペニス)の主に亀頭部や冠状溝、包皮にできる癌の事をいいます。
発生率は男性のガン発生率の1%以下とまれで、一般的に60歳代に多いようです。
この陰茎癌は割礼をする民族にはほとんどないために、以前は包茎だと陰茎癌になると言われる事があったようです。
「包茎=陰茎癌」というのは言いすぎでしょうけど、剥けてるほうが陰茎癌になりにくいのは確かなようです。
なぜなら陰茎癌の原因は包茎の人が溜まりやすい恥垢による慢性炎症などによるものが多いと考えられてるからです。
ただ実際のところ、他の多くの腫瘍と同じく原因は不明であり、あくまで危険因子とされています。
恥垢だけではなく、性病も原因のひとつと考えられています。
また、セックスの際に感染するパピローマウイルスにも発ガン性があり、これも陰茎癌や子宮癌の原因の一つと考えられています。
陰茎癌は、一般的には痛みを伴わないません。
症状としてはまず陰茎の表皮に発生し、進行するにつれて尿道、海綿体浸潤し、おしっこが困難になる事があります。
進行した陰茎癌は潰瘍を形成したり崩れて出血する事があり、ひどくなるとリンパの流れを阻害し足にむくみを生じる事もあるようです。
腫瘍の進行速度は遅いようですが、鼠径リンパ節(大腿のつけ根)や海綿体への転移なども多いようです。
早期発見、早期治療で直すことは出来るでしょうけど、出来れば癌にはかかりたくないですよね・・・
包茎の人は清潔にしていればそれほど心配するものでは無いようです。
恥垢が溜まると陰茎癌の原因とまではいかなくても、とにかく臭いしいい事ないです。
普段から常に清潔に保つように心がけましょう。
